第26回研究会


2003年3月29日 日本医科大学大講堂


テーマ:「患者さんのまわりの布」

1. 病棟でおしゃれを――老人病院での試み

青梅慶友病院 看護・介護開発室室長 桑田美代子


2. 皮膚にやさしい布で治癒力を高める――皮膚科医からのアドバイス

東京逓信病院参与・戸田皮膚科クリニック院長 戸田 浄


3. 色・柄による癒し――インテリアファブリックの視点

インテリアデザイナー、カラリスト 根元美奈


4.気持ちのよい布とはどんな布?――ふとん屋80年の歴史から

アル・ジャブル代表 荒井信彦


特別発言 デザイナー 森 南海子

(未来社『からだをいたわる服づくり――入院のときもおしゃれに』著者)


【展示】

「おしゃれこそ、癒しのパワー」

おしゃれなパジャマ、ガウン、タオル、白衣・エプロン、

アトピー患者さん用のパジャマ、ふとんカバー・シーツ生地など


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