会からのお知らせ
最終更新:2011年 5月23日 月曜日
◆第49回 癒しの環境研究会『音楽と癒し』◆

 

ターミナルの癒し

◆第49回 癒しの環境研究会『音楽と癒し』
 
◆日程
日 時:2011年7月9日(土) 午後1時〜5時30分
場 所:日本医科大学教育棟3階講堂(東京都文京区千駄木1-1-5)
     ※会場は変更になることがあります。参加申し込みへの返信メールまたはファックスを確認の上
       ご来場ください。
参加費:一般(非会員)3000円 会員2000円 学生1000円(当日受付でお払いください)
      
◆シンポジウム内容     ※内容は変更されることがあります。      
生きることを取り戻させてくれた私の歌声
  青野浩美さん(声楽家) ★当日、美しい歌声を聞かせてくださいます。

不安や痛みを軽減し、リ・ハビリに導く音楽の力――米国の医療現場から
  長江朱夏さん(音楽療法士、八事病院)

生きること 声を出すこと 歌うこと
  駒沢大吾さん(三田病院耳鼻咽喉科 声の相談・治療センター医師)

ヤングアメリカンズの実践に学ぶ」
  佐野 一郎さん(じぶん未来クラブ代表) :予定

      
◆講師紹介        
青野浩美さん:突然に難病のために気管切開をして声を失った。でも、歌を声をあきらめなかった。「スピーチカニューレをつけて歌うなんて前例がない」と主治医は言った。今、彼女は以前と変わらぬ美しい歌声を各地のコンサートで響かせている。

長江朱夏さん:米国認定音楽療法士。ニューヨーク大学ノードフ・ロビンス音楽療法のスタッフとして米国で活動した経験をもち、最先端の音楽療法の真髄を聞かせてくださる。障害児・者や自閉症児との取り組みを中心に活動する傍ら、音楽療法士としての知識と経験を活かした「音楽創りの会」を健常児や一般に提供している。

駒沢大吾さん:大阪府立大学卒業後プロシンガーとして活躍。その後、奈良医大に入学して38歳にして医師となる。人間の声はどうして人間の耳、心に届くのか? なぜ人間の歌は言語、国境を越えて感動をさせるのか? 縦横に語ってくださる。

佐野 一郎さん:音楽公演と教育活動を行うアメリカの非営利団体「ヤングアメリカンズ」。オーディションで選ばれた若者たちが子どもたちといっしょに音楽をつくりだし、本物のそして最高レベルの音楽体験を通して魂を解放するアウトリーチ型の教育プログラムである。佐野さんは彼らの日本での活動をプロデュースしている。
       
◆会場アクセス    
下記URLにてご確認ください。
http://college.nms.ac.jp/access.php
 ※会場は変更になることがあります。参加申し込みへの返信メールまたはファックスを確認の上
   ご来場ください。

    
◆お申し込み方法     

会員・非会員の別、お名前、ご所属(勤務先など)、ご住所、ご連絡先の電話番号、メールアドレス、またはファックス番号(どれかひとつでも結構です)を明記のうえ、癒しの環境研究会事務局あてにメールでお申し込みください。


※事前申し込み締め切り 2011年6月27日(月曜)

     
参加申し込み・問い合わせメール   Fax 03-3261-5990
(電話によるお問い合わせはお受けできません。ご了承ください)

※郵送の場合のあて先 
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-4-1 ブルックスビル1階
癒しの環境研究会事務局 「音楽と癒し」申し込み係
(2011年4月1日より事務局移転しました。ファックス番号は変わりません)


お知らせに戻る